
G1-5D
勝 涌井秀章(2勝0敗0S)
敗 竹丸和幸(6勝7敗0S)
捕手脳の低さを暴露した試合だった。
3回まで打者9人に対して7奪三振を奪っていた竹丸。
迎えた4回表、先頭の岡林は打ち取ったが、続く細川に真ん中付近のストレートを要求し、見事にレフトへツーベースを放った。
村松は三振に倒れたが、4番サノーがレフトスタンドへホームラン。
これもまた、内角ベルト付近のストレートだった。
その前の2球は、変化球が内角低めに外れたので、力のあるストレートで押し込もうとしたのだろうが、サノーのパワーが上回った。
さらに6回は、細川に対してど真ん中のカーブを完璧に捉えられ追加点を許す。
涌井の出来からして、致命的な1点となった。
ジャイアンツは、7回にツーアウトから泉口のツーベース、ダルベックがセンター前へタイムリーを放ったが、打って満足したのか送球間に2塁へ走塁するのを忘れたようだ。
こいつは、本塁打・打点・OPSとリーグ上位にいるが、それ以上に、走塁や守備での凡ミスが目立ち、バッティングの活躍が霞んでいる。
来シーズンからセ・リーグもDH制度が採用されるから、DH専用になるだろうが、相手チームの研究が進むことを忘れてはならない。
それに対して、対応しようと考える脳があれば話は変わるが、それが出来ないからマイナー止まりだったのだ。
ベンチも相変わらずだ。
まだ勝ち目のあった9回にマウンドへ上げたのはバルドナード。
いきなりのフォアボールから、送りバントとタイムリー2本で2点を追加される。
初回だから書いておくが、ボスが代わったところで、その部下が相談しながら采配を振っているのだから、たかが知れてる。
お読み頂きありがとうございました。